コラム

熱中症には気をつけて!!

徐々に日差しも強く、そして気温も高くなってきちゃいました。

というか、「心地よい春」がほぼなかったような気がする。
寒かった冬から、少しずつポカポカ陽気の春になり、そして暑い夏になるという順番なんて全く無視!!

寒かったり暑かったり、ゲリラ豪雨があったり雨が少なくて渇水被害が増えたり・・・。

このような天気の変化に、なかなか順応するのって難しい><
正直勘弁してって感じ・・・。

「熱中症」

段々「熱中症予防」なんて言葉もよく聞くようになりました。

あなたはしっかり予防してます???
きっと、エアコン扇風機ひんやりアイテム等を駆使して対策をしているでしょうね。

子ども・高齢者は要注意!!

「子ども・高齢者は特に注意しましょう!」というのは、知っている人も多いですよね。

なぜ??
成人だって同じ環境で生活しているわけだし、条件は一緒でしょ?

でもしっかり理由があって・・・

体温調節ができない
暑さを感じにくい
汗をかく機能が低下している

これらが、「熱中症」を引き起こしてしまう原因に繋がっているんだって!!

「熱中症」ってどうしてなる?

「熱中症」は、どうして起こるの?
とにかく熱が身体にこもっちゃう!みたいな、ザックリとは分かっているけど・・・。

なぜ身体に熱がこもるのかというと・・・

気温が高い環境の中で、胎内の水分やミネラルのバランスが崩れて、体温を調整する機能が壊れてしまうから

だから、体温調節ができない子どもと高齢者って危ないんだ!!!

私も1歳児を育てる母として、気をつけないと!

男性よりも女性の方がなりやすい

まぁ、男性の方が体力はあるし、なりにくそうではあるよね。

ではなぜ女性はなりやすいのか。

水分って、筋肉によって体内に溜められているんだって!

女性は男性よりも筋肉が少ない → 水分を多く溜められない
これが1つの原因!

さ・ら・に!

“生理”も関係があるらしいです。
“生理”の時の出血と一緒に、水分も出て行っているから、脱水気味になっちゃうんだって!!

だから女性は「熱中症」になりやすいみたいです!

エアコンなしで2階で寝てたら・・・

夏の午後にウトウトしてしまって、2階の部屋のソファーで寝ちゃったことがあったんです。

寝始めの時は特に暑くもなくて、適温に感じていたんだけど、1時間くらい寝て起きたらビックリ・・・。

・・・ん?
気持ち悪い。
なんかフラフラする・・・。

ちょっと動いただけで疲れるしダルイし、なんせ気持ち悪い!
その時は「熱中症」だとは思わなかったけど、エアコンをつけずに寝ていたことを伝えたら、みんなに「熱中症」だと言われちゃいました・・・。

「まぁ大丈夫だろう☆」
この考えがあかんかった!!

徐々に体を『夏モード』に!

「熱中症」の対策は、こまめな水分補給や休憩が欠かせない!
でも、他にもできることがあります。

それは、体を『夏モード』にすること!

上手に汗をかけるようになるってことです!!!

「汗をかく」というのがポイント!
軽めのウォーキングや10分程度の入浴が良いみたい☆

夏は嫌でもやってくる。
あなたも、ちょっとずつ「夏の体」を作って、「熱中症」対策しよう!

そ・し・て!
エアコンはつけよう!
省エネモードを意識して付ければ、電気代もそんなに高くならないよ!!
ケチっちゃだめ!
私の二の舞にはなっちゃダメですよ!
健康が一番!!

いつも応援ありがとうございます!
感謝してます。

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