コラム

ヤマチの『疑問に思うこと』ー寿司店にてー

これは、まだヤマチが妊娠する前に経験したこと。
ある回転寿司店に行った時に見た家族の様子。

あくまで私が思ったことだし、それが正しいとは限らない。

「私だったらこうしたいな。」
「こんな親になりたいな。」

って感じたこと。

「ふーん・・・。ヤマチってヤツはこんな風に思ってやがんのか。」
ってな感じで見てやってください!

向かいにいる5人家族

6時くらいに入店した私達夫婦。
平日ってこともあって、結構空いてた。

私達は2人だったんだけど、周りを気にしないで食べたいから、いつもテーブル席なの。

この日は待つこと無く、余裕で席に案内してもらえた。

お腹も減ってたし、とりあえず食べられるだけ食べた。
あーだこーだ話をしながら。

回転寿司って、テーブル席の間に通路があるじゃん?
私達のテーブルの反対側に、ある5人家族が座ってたの。

私がある程度お腹が満たされるまでは、全然気が付かなかったんだけど・・・。
おそらく、私達が来る前にすでにいたと思う。

30代くらいの夫婦と、小学生くらいの女の子と2つくらい下かなっていう感じの男の子。
あと、2歳くらいの男の子の5人家族だった。

結構お皿が積み上げられてて、もう食べ終わったのかなって感じだったの。

食べ終わった後の子ども達

外食して食べ終わったら、個室とかでない限り、早めに帰る家族が多い。
幼い子がいて、食べるのが遅くて時間がかかっている家族もいるけど、その後のお風呂や寝る時間も考えると、そんなにゆっくりもしてられない。

私の友人家族も、一緒に外食すると、「食べ終わったね。じゃぁご馳走様して帰ろっ。」ってなることが多かった。

これが普通になってたから、余計に衝撃的だったのかもしれない。

その5人家族の3人の子ども達は、テーブルから離れて走り回ったり、椅子に立ち上がってジャンプしていたりしていたの。
2歳くらいの子どもも一緒に。

「え?親はどうしたの?」

って思った人もいるよね。

それがね、2人とも携帯見てて全然子どものことを気にかけてないの。
旦那さんの方はゲームだったと思うよ。
(横向きで操作してたし)

時々、女の子がお母さんに何か話しかけるんだけど、その時にも携帯から目を離さない。
返事はしているみたいだったけどね。

走り回ってるから、味噌汁や飲み物、空いた皿等を運んでいる店員さんやお客さんにぶつかりそうになってた。

他人の私がドキドキハラハラ・・・

保育士の血が騒ぎそうだった。

「ここは走っちゃいけない所だよ。」
これだけでも言いたくなるような感じだった・・・。

私の旦那のヤマオも、「あれ、危ないよね・・・。」
と、気が気じゃないようだった。

結局、私達が帰る時になっても現状は変わらず、最終的にどうなったか分からない。

何も起こらなかったこと、親が何かちょっとでも気づいてもらえることを祈るばかりだった・・・。

私はこうありたい

これが正しいとか、これが間違っているとか、大々的に言える立場ではないとは思うけど、今回の経験から、こんな親になりたいなって思えることはあった。

外食はしたっていい。
むしろたまに外食することで、お母さんの食事の準備が1回分無くなる。
外でしか食べられない美味しいものが食べられる。
それは楽しみだもんね。

でも、外食するってことは、多くの他人が同じ空間に居て、かかわっているということを忘れちゃいけない。

子ども達を監督するのは親の役目。
幼い子どもなら尚更。

子ども達の生活リズムをできるだけ崩さないようにしたい。
(もちろん、仕方が無いこともある!たまに夜更かしするのも必要な時がある!!)
それを考えて外食したい。

子どもの集中力は長くない。
親はゆっくりしたくても、子どもが飽きてしまって居られないということは多い。
「もうちょっと休憩させて。」と言える場所か、時間かを見極めたい。
無理だと判断できれば、とりあえず家に帰って、子ども達のことを済ませてからダラッとしたい。

きれいごとなのかもしれないけどね・・・。

ても、こうありたいって思ったの。
子ども達のためにもね。

理想通りには行かないことも多いけど、目標を掲げることは悪くないはず!!

頑張ろう!!

以上!!

「私ママの携帯になりたい・・・。」なんて言わせないぞ!!って話でした!!!!

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