来春に再開??
このニュースを見つけてちょっと動揺してしまった・・・。
そろそろ2人目を考えている私にとって、完全に人事ではないもの!!!
1人目の時でさえ、「おぉー・・・。こんなにお金がかかるものなのか(汗)」と思っていたところに、毎回数百円プラスされるなんて!
正直、生活にはほぼ余裕なんてない状態で何とかやっていて、必死でお金をためてそろそろと思ってたの!
年齢的にも、妊娠・出産をこれ以上先延ばしにはできないし・・・。
そんな中、更なる出費だとぉぉぉ??!!
産むなと言っているのかい??
「賛成意見」も分からなくはない
2018年4月に導入された当時、ある妊婦さんがインフルエンザで内科を受診した際に、順番を飛ばして優先的に診察をしてくれたんだって。
薬も妊婦さんが服用しても大丈夫なものを、丁寧に教えて処方してくれたみたい。
これは確かに助かるよね・・・。
実際にヤマチも、妊婦ではなかったけど、乳児だった我が子と共にインフルエンザにかかってしまって、他の病気で待つ人と一緒に長時間待ったことがあったの。
「私らも同じことだけど、なんか他の病気までもらっちゃいそう・・・。」
って、ちょっと不安だったりもした。
妊婦さんだったら、尚更心配だもんね!
「うちは妊婦さんの診察はできないので。」
って、産婦人科以外の病院で断られちゃった経験がある妊婦さんは、実に15%!
産婦人科に行って、風邪やインフルエンザを他の妊婦さんにうつしちゃわないか心配で、他の病院を受診しようと考えた妊婦さんも多かったはず。
でも、結局断られてしまって産婦人科へ・・・。
なんだか切ないね・・・。
そんな妊婦さんの不安を解消するためには、「妊婦加算」が役立つのかもしれないね。
乳幼児にも同様の負担がある!?
乳幼児にも、「妊婦加算」と同様の「加算」はある!
じゃあ、どうして批判されていないのか・・・。
それは、自治体が乳幼児の医療費を助成してくれていて、無料もしくは低額に抑えられているからだって!
現に、ヤマチのところは無料です!
本当にありがたい!!
ちょっと困ったり不安なことがあったら、すぐに「かかりつけのお医者さんに診て貰おう!」って思えるもん!!
親のためにも、子どものためにも、助成してもらえているのって嬉しいことだよね。
だったら「妊婦加算」も、同じように助成してくれれば良いのに!
単純にそう思ってしまうけど・・・。
日本産婦人科医会で、制度の設置を呼びかけてくれているみたい!
すでに、妊産婦向けの医療費助成があるところもあるみたい。
早く日本全国で、助成されると良いな・・・。
少子化で悩むなら、産み育てやすい環境をくれ!!
なんだか、「少子化問題」とか言って、子どもを増やそうと呼びかける割りに、実際にその子どもを産んで育てる親の立場からしたら、「いやいや、そんなんじゃ子どもは産めんだろ!!」ってことがまだまだ多い!
妊娠したらその診察で結構なお金がかかり、子どもの日常必需品も多くあってお金がかかる。
それを補うために働きたいけど、預ける場所がない・・・。
保育士だって不足している。
子どもの声が騒音だと言われて、園が建てられない・・・。
「産んでほしいの?産まないでほしいの?どっちなの?」
子どもは国の宝!
って言うならば、その子どもが産まれ育って社会人になるまでの期間を、しっかりとゆとりと実りのある期間であるように保証してもらいたい!
乳幼児の助成があるのならば、お腹にいる時かられっきとした命、子どもなのだから、繋がりのある支援、助成をしてもらいたいもんだ。
子どもを産んで育てる世代の、一個人としての意見でした!!!!
あなたはどう思う?
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